海外の選手とたくさん戦えるといいな
- Ctree
- 2022年9月9日
- 読了時間: 5分
更新日:2022年9月13日
そういえば明日土曜日ってもうTリーグの開幕なんだ。
私、行くのかなあ、行くんだよね(笑)大田区に。まだ実感もない。
丹羽くんの逆転負けに落ち込み、
連日のまはるの報道に暗くなり、
仕事はつまんないし、
体調もいまいちだし、
いろいろ疲れる。
でも、丹羽くんとルブランくんの練習で、すんごく心が晴れたんだよね。
こういうの大好き。
丹羽くんがいきいきしている。
ああいう、日本にはいないタイプのプレーヤーと練習するの、楽しいだろうな。
あと、絶対、ルブランくんも喜んでると思うな。
彼は、テレ東のKOKI NIWAスーパープレー集、見てると思うな(笑)
丹羽くんは、ルブランくんが自分のジュニア時代に似てるって思うでしょ(笑)
その奇想天外なプレー。
でも、丹羽くんのほうが、もっと輪をかけて奇想天外だったけどね(笑)
よくユーチューバーさんたちがやる「KOKI NIWA!」って一回転して返球するの、
高校3年だったもんね(笑)
高校時代のワールドツアーのプレーとか、うそでしょって思うの多すぎる(笑)
後々のインタビューで
「昔の自分のプレーを見るとビックリします。なんであんな怖いプレー(リスクの高い)してたのか。」
っていう。いやいや、それあなたの良さだからって思ったけどね。
坂本さんが、国内・国外で強くなるようにするのをコーチがアップデートしなきゃいけない、すごく難しいということをつぶやいていた。
大変だよね。まったく違う作業だよね。
Tリーグや日本リーグがあるから、そこで日本人同士の対戦が多いから、考えなきゃいけないのは当然なんだけど、やっぱ卓球ってワールドワイドなスポーツだから、海外で戦えるうちは、どんどん狙ってほしいな。
正直、国内選考会、もう見たくないよ。
Tリーグや日本リーグのようなリーグ戦はワクワクなんだけど、個人戦の同士討ちは見るのがつらい。
でも、そういうほうが、お客さんは入るんだけどね。
パリの選考どうのこうのって、あるけどさ。。。。
全然はっきりしないけどさ。。。
丹羽くんが、パリを目指すかどうかもわからないけど、
でも、ワールドランキングはあげたいなって思ってるのはすごくわかる。
言ってしまえば、失われたポイントを取り戻す作業、のようにも見える。
WTTの大会にことごとく出なかったから、その積み重ねが、今の順位になってしまったから。
それは、協会がWTTを無視する方針だったし、なによりTリーグに集中して悲願のファイナル進出を達成したかったし、後輩たちのワールドランキングをあげるために自分が遠慮したってのは、マジであると思う。
でも、最近決まった、ITTFの世界ランキング重視を聞いて、
協会の方針に素直に従ってしまった自分に
しまった、やられたっていう思い、正直あったと思うよ。
いまの状況になったから、
もう、やれることをやろうっていう感じなんだろうね。
だから、この、国内外のハードスケジュール。
ポイントをとることは難しい。
コンテンダーも、予選がそもそも厳しいし、本戦もなお難しい。
丹羽くんは、今、国内の世界ランキング5番目だから、コンテンダー、フィーダーは、申請すれば出れるはずだ。(スターコンテンダーもたぶんOK)
でも、それがいつまで続くかはわからない。
だったら、もう、全部出てほしいとすら思う。
フィーダーはポイント低いけど、なんていうか、もう、ポイント、というよりは、
海外の選手と試合する機会を得られる選手は一部だけなので、
出れるうちは、出てほしいなっていう気持ちなんだ。
実際、フィーダーは、丹羽くんより上位の選手だって、結構出てる。
昔以上に、ドローが左右する。
ドローって、まさに、運。
だから、何回も大会に出ていけば、いい運をひく確率もあがるから、数多くってのが、大事になってくる。
昔もそうだったとは思うけど、圧倒的に違うのは、今、中国選手が10~16人、他の国の2,3倍の選手を出してくるから(なんでまかり通るんかね?)下位の大会であろうが、勝ち上がりがホントに難しい。
対人競技だから、初戦負けだってふつうにあるだろうけど、
なんていうか、それでも、ツアーだから今週は負けても来週は勝つってのもあるし、
そんぐらいの気楽な気持ちで、チャレンジしてくれないかなああ。
負けたらいちいち、ラリーズとかテレ東ニュースは書きやがるけど、
そんなん、見なきゃいい。
楽しんでほしいな。同士討ちではない戦いを。
ダブルスで、国際ペアを組んでほしいよ。
もう日本って枠だけで活動しなくてもいいんじゃないかと思う。
大島くんや𠮷田くんが、日本代表はもう目指していないっていうのを知って、すごく寂しく思った。
まだまだ全然強いのに。
JTTAはベテランを冷遇していないかな。
協会派遣で旅費を出してもらえるのは若手だ。
東京五輪代表だった丹羽くんでさえそういう扱いを受けているのを見て、同世代の選手達は、結構失望感もあるのかなとその影響も察したりする。
でも、松平賢二さんや、神巧也さんのように、アラサーであろうが、少年のように海外リーグに挑んでいる選手達もいる。
素敵だ。
ヨーロッパ選手のように、30代でも(40代でも)、海外で勝負するのが普通になると嬉しいな。
ピシュティなんて、WTTという名前がつく大会は、ほぼ全部出てるよ。
あのレジェンド荘智淵だって、ずっとフィーダーも出まくっていて、ランキングがあがってやっとフィーダーは出なくなったように思う。
月末の世界卓球団体戦は楽しみ。
同士討ち苦手人間には、心をひとつに応援できる、貴重な大会。
もう少し近づいてきたら、完全にそのモードに入るでしょうw
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