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I'm a new type 卓人の新しい層かな

  • 執筆者の写真: Ctree
    Ctree
  • 2020年7月12日
  • 読了時間: 4分

丹羽くんは、去年の夏、T2ダイヤモンドのインタビューで「あなたは特殊なタイプの卓球選手ですよね」と言われて「はいそうです」と答え(笑)、通訳が「I'm a special type.」と言い、会場が笑いに包まれてたね。



T2公式より


私のTwitterのフォロワーさんは、学生さんで卓球をしているという方が圧倒的に多いんだけど、丹羽くんに影響されて、大人になってから卓球を始めた卓人初級者です、というかたもとても多い。



先日、〇クティブのお客様インタビューとかいうのがあって、リモートでお話をさせていただいた。


90分のインタビューを受けるなんて初めてなので、緊張するかなと思ったけど、ZOOM系に慣れているせいなのか、全く緊張せずに終わった。

(コミュ障のわりには、設定された場、っていうのになぜか昔から強い。)


色々思いのたけを話させてもらった。


卓球をするきっかけは、リオ五輪で丹羽くんにハマって、卓球観戦だけじゃ物足りなくて、習いたくなったこと。


丹羽くんが契約してるVICTASのやってる卓球教室だから、信頼度が高くてこちらを選んだのだと、ここはしっかり伝えましたw

(大事大事)(どんなに丹羽くんがマーケティングに貢献してるのかアピール)


そして、わたしのような大人になってから卓球を始める人にとって、こういう教室はありがたくて、救われてると。





昔からある地域の卓球サークルや、自治体の卓球教室に行って感じるのは、私のような、五輪以降に卓球を習う女性(特に主婦層)はとても増えてるんじゃないかな。


彼女らが、今までにいなかった卓人の層のようなんです。


おそらく以前は、テニススクールに行っていたような層。


で、そのノリで地域の卓球サークルや自治体の卓球教室に行くと、最初は、


すんごい浮く。。。


で、威張って教えたがるおじさん卓人の餌食になる。



結局、辞めてしまったりするケースもたくさん見てきた。


私もずっと悩んでいる。



みんな言う、教えたがりの威張ったおじさん卓人問題が深刻だと。

(コーチじゃなくてね)


ほんと、これにどんなに多くの人が悩んでいることでしょう。


教えるのはいいけど、なんで威張るのかな?


スポーツって高圧的に教えるものだっていうのが染みついている世代なのかな。


どこにでもいらっしゃるとは思うが、卓球は率が高い気がする。


私の親のような年齢の方たちだ、失礼な態度はとれない。


ただ、あまり上手ではないのに教えてこようとする人も多いの、悪いけど。

プライドが高くて、ただ威張りたいだけの人が、結構いる。


卓球歴の長い女性の先輩から聞いたんだけど

「ここ2,3年、自分の娘のような世代が教室にくるようになったから、それはもう上司みたいな立場で、上から目線で教えてるんだよ。会社を退職し、威張る対象が欲しいの、口答えもされないし。

同世代の女性には、口でも卓球でも勝てないから。

みんな呆れてみてるよ。」


だから、卓球の問題、というよりは、退職後のおじさんの、現役時代のような威張る場所欲しい問題、なのかもしれない。


もちろん、丁寧に教えてくださる、物腰の柔らかい紳士の方だっている。


でもそういう方々の存在を消してしまうぐらい、タチの悪い方がいて(数名だけど)とても不快な気分を味わって帰ってくることが多い。



新しい人が来ては、皆、やめていく。


私ももうすぐやめる予定。




でも、〇クティブとか街中の卓球教室では、ワタシらのようなNEW TYPEでも、違和感もなく溶け込める。

こういう場があってよかった。

ただ、コーチのボールは上手すぎるので、色々な人の癖のあるボールを受けたほうがいいから、グループレッスン系は増やした方がいいんだろうな。

こういうところだけだと、お金も続かないから、自主練できる気の合う仲間は大事だよね。



私は、特に外見が人から舐められるタイプらしく、友人が心配している。


おじさんにつかまりやすい、たぶん何を言ってもハイハイ言いそうに見えるから彼らは調子に乗る、ほんとは全然そんな従順な性格じゃないのに(大当たり!)


友人は耐えられず辞めて、女性が多めのサークルに異動した。

ただ、そこは試合ざんまいのお上手な方たちの集団なので、私はまだお呼びでない。

早くCちゃんも上手くなって移ってきなさいという。



ほんと、NEW TYPEは、どう生き残っていきましょうかな。




がんばって生き残る場所を見つけよう。


なかったら自分で作ろう。





せっかく丹羽くんたち卓球選手が頑張って、卓球に憧れる人が増えて、卓球人口を増やしてくれた。




威張りんぼおじさんたちのせいでメンタル的にきつくて卓球自体をやめちゃうのは、もったいない話だもんね。




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