リモート観戦 良き
- Ctree
- 2020年9月24日
- 読了時間: 3分
オールスタードリームマッチから1週間以上たったけど、なんとなく平和で穏やかな心が持続している。
テレ東さんが、ちょこちょこ、丹羽くんに癒され動画をアップしてくださるし。
いちいち可愛いし💕(/o\)💕
そして、今回のリモート観戦、へんなストレスを受けず、試合に集中できた。
友達と話したければ、チャットで試合中にわあわあ言って盛り上がる。
選手に応援の熱を直接届けられない無念さはあるけど、画面から選手達の緊張が伝わってきて、無観客であっても、見えないお客様に見られていることを選手は感じ取ってくれてるような気がして、つながってる、っていう風に勝手に私は思ったりした。
この先、リモート観戦しているファンの熱量をどこかで表す工夫とかしてもらえれば、そして選手にそれを喜んでもらいたいな。

観戦する機会が今まで多かったから、それは幸せなんだけど、うんざりすることも山ほどあった。
「生で観戦できる幸せ」とうらはらに、生で観戦したがゆえに、見たくなかった光景(一部の暴走ぎみのファン行動や、運営の残念な感じ)も目にしてしまって、それがなかなかのストレスだった。
そうだよね、観戦するってことは、「人が動く」ってことだから、それは、色々な行動をするかたが集まり、自分の想像しえない動きをするわけで、そりゃ色々目にするよね。
そしてそれは、自分のコントロールできない部分であってさ。
で、今まで⚽は、なんといっても観客数が1万人以上っていう単位だから、一人ひとりの観客なんて目に入ることも意識することもなかった。
せいぜい、あのあたりの観客ノリがいいなあ、とか、ゴール裏は荒ぶってるなあ、とか、全体をばくっと見て感じることはあっても、不快感をともなって後を引く、とかあまりない。
卓球は、屋内施設の体育館が会場で、せいぜい何百人~千人弱、みたいな感じでこじんまりとしてるので、けっこうお客さんの行動って見えてしまう。
試合中をスマホで撮ってるやん!"(-""-)"みたいなの目撃しちゃったり。
試合終了間際、サインやプレゼントを禁止してる場面で、押しかけていく人達。
松平賢二さんも怒ってたけど。
応援で、選手に上から目線の喝とか、静かな場面でキーキー声とか、妙に気になるのがあると試合に集中できない。お前のおかげで試合がだいなしだよってのもあった。
選手のプライベートをこっそり撮ってSNSにアップする馬鹿。
かばんの中身とか、買い物やお財布のカードまで映す、ストーカーかよ、犯罪だよ、自分がやられたらいやでしょうが。
選手たちの素晴らしい戦いをこの目で見たはずなのに、全然違うところで後味悪く終わる大会もある。
リモート観戦は、そのストレスはなかった(笑)
ほんとは、気持ちよく現地で応援できれば最高だ。
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