あと何年あるんだろう
- Ctree
- 2020年9月7日
- 読了時間: 2分
早稲田大学の緒方遼太郎くんが、卓球選手を引退されたようだ。
早慶戦をもって引退、選手最後の試合が早稲田でよかったと。
選手最後??
うそだあと。
エリアカで存在感があった。
かなりのイケメンでいらっしゃるので、目立っていた。
フォームも美しかった。
あと、ハリーに強かった。
でも、知らない人も結構いるようで寂しい。

そして、コロナでインカレが中止となって、インカレも関東学生リーグもなく、卓球そのものを引退するという不運な四年生をこんなに近くに感じてしまって、言葉がない。
彼ほどの華やかな卓球人生の人でさえ、それが降りかかってきた
全日本はどうするんだろう。
でも、選手最後って書いてあるから、出ないのだろうね。
今後どうするんだろう、どうして引退なのだろう。
近いうちにRallysさんが取材してくれるだろう。
選手の終わりを知るとき、自分の推しにそれがいつくるんだろうと胸が苦しくなる。
丹羽くんはいつまで卓球をしてくれるんだろうか。
最近、リオ五輪の記事や動画を見てるので、4年前と今ではまったく状況が違うことがわかる。
リオの丹羽くんの写真には、試合後や表彰式での、屈託のない幼い感じの笑顔がたくさん。
丹羽くんは、今でもたまに笑顔はあるけど、ああいう幼い笑顔ではもうない。

選手生命での4年ってすごく大きいんだ。
張本くんの登場で、卓球界の流れそのものも変わった。
ハリー、宇田くん、戸上くん、っていう現代卓球の超攻撃的なスタイルが主流。
国際舞台から健太さんが引退したり。
4年前には考えられなかった。
私はいつまでついていけるかな。
丹羽くんがいなくなったら、もう、見なくなるかな。
次の推しを見つけるってことは、私にはできないな。
あと何年あるんだろう。
そんなカウントダウンもちょっと感じてくるとさ
丹羽くんの東京五輪への道は、ちゃんと残したいなと思って
KOKI NIWA Road To Tokyo2020 Plus1
ていうのを編集しはじめてる。
けっこう見てくださるひとが多くてありがとうございます。
ほんとはテレビ局で丹羽くんのドキュメンタリーがほしいけど、キー局どの局も作ってくんない。
他の五輪代表選手はみんなあるのに、丹羽くんのだけ、作ってくんない。
丹羽くんは確かに取材を受けない人だ。
でも、だからといって作れないはずはない。
今まで撮ってきたものを編集すればできるはずだけど、何もできあがらないところを見ると、企画そのものがないんだと絶望する。
だから、自分が記憶にとめておきたい丹羽くんの五輪へのストーリーは、編集しておこうかな。自分用って発想にしないと、たぶん作れない。
Episode4あたりはきつそうだなあ。
最後まで作れるかなあ。
がんばれ自分
ぼちぼちと
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