あの日(リオ五輪)からの道のり
- Ctree
- 2021年4月21日
- 読了時間: 3分
丹羽くんの東京五輪への道を編集した動画は、2種類あって
「あの日(リオ五輪)からの道のり」
リオ五輪から東京五輪までの4年間の道のり2編
「Road To Tokyo2020 plus1」
2019年の1年間の五輪代表選考レースを追ったもの5編
今回は、前者のシリーズの、BGM銀魂Ver.(字幕付き)のご紹介です。
PlingminのThis World is yoursという曲。
今までYoutubeではブロック対象曲になっていて使えなかったけど、今回調べてみたら使用OKの曲に変更されていたので、限定配信でおいてみました。
いやあ、冒頭の五輪インタビューの丹羽くん、かわいすぎだわ。
たしかメダル獲得後、初めてのスタジオ。
見ていて溶けたの思い出すよ♥
2:09 「・・・僕はやっぱり頭がおかしいんだろう」
ここは、そうそう丹羽くんのプレーは頭おかしいのよ(大褒め言葉)(大好き)と、そこがいいんじゃあと、ひとりうなづく。
2:50 「目を開けて 前を見るんだ そう 眩しくても」
これは応援の言葉です、前を見てすすんでくれー、輝く栄光に向かって歩んでくれー、という願いですね。
3:25 「もう 僕は行かなくちゃいけないよ」
ここがほんとに好きなんです。
丹羽くんは、14歳で日本代表というポジションを得てから、普通のヒトが追わない世界を、ある意味、狂った世界を追い続けてるヒトで、僕は普通のところにいてはいけない、という覚悟みたいなのが、ずっと見え隠れするんです。
そこをこの歌詞が表現してくれたなと思ってます。
曲もちょうど転調してますよね、憂いのある、美しいメロディ❤
4:22 「もっと飛べる 君の翼で」
これも、そういう気持ちで応援しているよーっ
丹羽くんの歩んできた道を表現するとともに、それを応援したいファンの気持ちが、うまく歌詞に乗っかるので、このBGMは好きです。
丹羽くんではなく、他の選手の、その歩みをつなげてこのBGMにしても、けっこうグッとくるんじゃないかと思いますw

「あの日からの道のり」をご紹介した当時、何人かのフォロワー様から、泣けましたと言われました。
リオ五輪でまだ幼さの残る丹羽くんが、様々な大会でぶつかりながら一歩一歩進んでいく姿。
ただ動画をつなぎ合わせただけなのに、彼が孤独を抱えながら、静かに大人になっていく姿が見えちゃって、私も編集していて切なくなりました。
さらに、これを編集したのは2019年9月上旬で、丹羽くんがワールドツアーで7大会連続初戦敗退をした時期だったのが、大きいかも。
メディアでは、もう丹羽くんは「国内3番手決定」「五輪にたぶん選ばれないだろう」「選ばれるのは水谷さんとダブルスが組める右利きだ」みたいなことが平気で書かれていた。
私は、まだまだ、ここからだ、この東京五輪への挑戦は「To Be continued」なんだ
を言いたくて、エンディングにそのメッセージを入れた。
フォロワーさん達は私の意図をとても汲んでくださって、共感してくださった。
それだけでもこれを編集してよかったと思った。
100%ファンの目線で編集した動画、でもいいんだー、私は、いち投稿者にすぎないので。
銀魂はけっこう、合う曲が多いんですよね。(いやあそもそも名曲ぞろいだった、言うまでもなかったw)
これもそうなのです♪
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