ざわ... ざわ... (カイジではありません)
- Ctree
- 2022年4月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年4月16日
Tリーグ、丹羽くんの動向が見えない。
次々と選手の動向が明らかになっていくなか
ちょっとザワザワするSNS
私にはまったくわからない。
公式のいうことがすべてだから、気長に待ちます。
丹羽くんのファンである私は
4シーズン違うチームを応援し
それぞれのチームユニを買って
それぞれのチームカラーの「丹羽孝希推しタオル」を掲げてきた。
どういう目で見られてるんだろうか。。。
うしろめたさのようなものを、毎年すこし感じる。

「丹羽ファンは、どうせ、丹羽くんが移るところに、また移動していくんでしょ」
「丹羽ファンがくると、観客が増えるな」
冷めた目やら、歓迎やら、まったく関心のない人、きっと人それぞれ。
私は、そういう、自分のコントロール外にある人様の感情に萎縮しつつ、
いやいや萎縮しちゃいかん、観客席のチケットを持ってここにいるのだ、精一杯応援しようと自分を叱咤する
実際のところは、誰も気に留めていないだろうに、一人で葛藤し、一人で疲れている
そして、うしろめたい気持ちになるのは、本当は、誰かからどう思われる、じゃなく、
自分が自分自身に向けている視線だ。
丹羽くんの移籍とともに、そのチームを1シーズン、全力で応援する。
当然、情も湧く。
チームメンバーも、監督も、そしてファンのかたとも交流があったりして、好きになる。
そこを、また離れなければいけないのか。
いや、気持ちとしては、離れなくてよいのだけど、やはり4チームしかないから、どうしても対戦というものが何度もある。
そして、両方を応援っていうのは、ほんとに難しい。
そのシーズン応援しているチームが、ナンバーワンになってほしくて、全身全霊ではいっちゃって応援するので、器用なことができない。
一度愛したチームを、そんなに簡単にはなれられるのかと、私が、私自身に指をさして、問うているのだ、そういう感じの、うしろめたさがあるのだ。
丹羽くんは
誰からどう思われるとか、そういう思考回路を、卓球の場に持ち込まない人だと思う。
プロだから、毎年、オファーがあった球団からの契約書を読んで、
その時の、自分の目指す道にあうところに、判を押すだけだ。
所属チームが毎年変わることに
あいつはチーム愛やチームへの思い入れがないとか、
人間味はどうなんだとか
ネガティブに思う人もいるだろうけど、
そんなの全く意に介さないだろう。
丹羽くんのコアなファンが、毎年ユニフォームを変えて応援の席につくことを、
各々の心情には色々あるだろうけど、
自分を応援しにきてくれるファンがいる、というその事象だけを切り取って、
自分の力にするんだろう。
そのみごとな割り切り方
唯一無二だ。
ただただ
勝つこと
強くなること
そのためには
びっくりするぐらいの合理的思考を押し通して
迷いなく判断を下す選手。
ある種のクレイジーさすらある。
それが、尊さや、魅力になったりもして、キラキラ輝いているもんだから、
たちが悪い(/o\)
たちが悪いよ丹羽孝希w
自分の決めたことに
人が何を感じようと
それは自分ではない他人が考えてることにすぎないから、
そんなものに影響されない
とてもミステリアスな選手。
そうそういない。
そういう不思議な選手に、今、卓球を応援している私達は
出会っているわけです。。。
ね(^-^;
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