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なんだろう疲れちゃった

  • 執筆者の写真: Ctree
    Ctree
  • 2020年11月24日
  • 読了時間: 5分

RESTARTと銘打って始まった、ワールドカップ、Tリーグ、ITTFファイナルズが終わり、12月上旬のTリーグまでは大きな大会はない。


この第一弾が終わって、幸せに浸れると思ったけど、とても疲れちゃったな。


なんだろう。。




Tリーグはいい試合もたくさん見れてうれしいけど、数試合見ていくうちに、思った以上に虚しさがこみ上げた。


応援しているリベッツに勝利がないというのも悲しいけど、あの無観客の空間を見せ続けられるのはなかなか堪える。。


会場見ると、あ、たぶんここだな、去年、私あの辺に座ってたよなって思い出しちゃってさ。


で、あとこの問題かな男子は。ベンチ付近の風景。


ベンチには人数制限あるだろうけど、スタメンに入れなかった選手や球団関係者がベンチのすぐ近くにワラワラいて、声出して応援している。

日本人選手の多い琉球アスティーダはちょっとした団体さんになっていて、ベンチワークに大きな差がでていた。


いいのこれで?

基準はもうけないのかな。


海外選手がきたら、他のチームも関係者の人数増えるかな。

国によっては来れなかったり、人数増えないチームもあるかも、と不安があるよ。


リベッツを応援できること自体はとても幸せ。

そういう運営のところでのイライラが解消されないと、もどかしさだけが募って12月も不完全燃焼になりそうだと心配。




厳しい状況でのスタートだけど、リベッツは、響くん、そして田中くんの大活躍があった。

それはほんとに光がさしていて、この2人がチームのムードを作っていくな、今期はそういうチームなのかもしれない。

私が少し思い出しているのは、若い時の丹羽くんと森薗くんが、ブンデスリーグで無双していた時のことだ。

若い人が爆発力をもって突き進むのってすごく大事なんだ。試合に出るたびにどんどん強くなるだろう。

どうか上田さん森薗くんをプレッシャーから解放してあげてほしい。

私はちょっと面白くない、宇田くん、戸上くんがそろって「パリ五輪世代」とか言われちゃってることが。

他の若い選手にもチャンスがあるはず。そしてもちろんベテラン選手にも。

リベッツはそういう選手を生んでほしいよ。



©Tリーグ


国際大会のほうは、私的には、もう参加しただけで、選手たちはすごく頑張ったのに、2大会とも頑張ったのは美誠ちゃんだけ、みたいな一部メディアにうんざり。


美誠ちゃんは確かに素晴らしい。でも他の選手を落とすような言い方をしなくても。




日本のメディアは現地に帯同していないから、彼らの苦労を伝えることもない。


日本卓球協会がこの大会を公式に認めなくてNTスタッフを帯同させなかったことを報道しないのは、忖度なのかな。


そこ、すごく大きいと思うけど、大会前にさらっと紹介しただけ。


誰も書かない。


五輪や、世界選手権のために頑張っている選手たちを、JTTAは大事にしていたかな。




ハリーだって、最初はよくても、緊張の続く長期間、ずっとお父さんがベンチだったら、高校生だもん、だんだん甘えも出てきて衝突も増える。

メンタルのコントロールが難しくなる。

倉嶋さんだったらITTFファイナルの1回戦、ああいう展開になったかな?


そうだ、あの1-3からまくられるっていう展開の件は、今回ハリーと丹羽くんで合計3度あった。


卓球そのものの難しさでもあるのかもしれない。


7ゲームマッチが国内では全日本だけなので、Tリーグ慣れの悪いところが出たのか。


ベンチが倉嶋さんでダメだったら、あきらめがついたんだろうな。

そんなこと思ってもしょうがない、わかってるよ、でもね、ほんとはもっとできる子たちだと思ってるので、もっとJTTAが協力してくれたらって、我慢していたけど今頃虚しくなってきた。




丹羽くん、中国で、思い切りフォアを打つ練習できていたかな。

ITTFファイナルは特にフォアが入らなくてちょっと驚いた。

丹羽くんにはスパーリングパートナーがいなかった、そんな1か月。

丹羽くんと練習すると、回転がすごくてボールが重くて、フォアドライブの打ち合いができるのは日本リーガーレベルの人、と聞いたことがある。

チーム丹羽、というものを持っていない丹羽くんが、一番影響を受けやすかった中国遠征だったと思う。



佳純ちゃんはさ、すごく疲れていなかったかな。

W杯で勝った相手に負けるなんて、と批判してるメディアが多かったけど。

私には、疲れて、集中できていないように見えた。




彼らには、長いホテル暮らしの中で、見えないところで色々あったのかもしれない。

戦闘意欲が落ちるようなこともあったのかもしれない。

語っていないだけで。






©ITTF



あまりに情報がないから、現地メディアの記事を翻訳アプリ使って情報を得ようとしたけど、日本選手に好意的ではない記事はめずらしくないので(覚悟してたけどね)読むんじゃなかった、と途中から翻訳はほどほどにした。


我々はせっかく選手達に五つ星ホテルを用意していて、料理もおいしいのに、日本人は日本食をたくさん持ってきて入国して滑稽なんじゃね?みたいな記事に始まり。。


美誠ちゃんや張本くんに関しては、書きたくもないぐらいひどいものもあったから、早々に翻訳は避けた。あの二人に憎しみを向けすぎだ。


丹羽くんでいうと、練習コートで携帯いじっていたら、彼は妻に電話をすることに忙しい、とか、負けた理由も新婚で浮ついてるとか、読むに値しないくだらない内容ばかり。


この大会終わって、翻訳アプリをスマホからアンインストールして、あーさっぱり。

いや、仕事で使うんじゃね、とか思ったけど、しばらくいいですわ(よくない)










帰国後の選手の生の声を聞けたら、気持ちも変わるかな。




ほんとに、お疲れ様でしたね



かとみゆちゃん、セブンイレブンでスイーツ楽しんでね♥





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