わかるわあ
- Ctree
- 2021年6月27日
- 読了時間: 3分
卓球王国の中川さんが夜にスペースをやっていて、Tリーグの名解説者である渡辺理貴さんが参加されていた。
理貴さんはNTにおられたから、色々と思うことや見えることもあるのだと思う。
今回の東京五輪前の、NTの姿勢とかに疑問もおありのようだった。
「なんで、五輪前なのに、オーダーのことメディアにしゃべるんだろう。
張本2点使いで、左左のダブルスだって、他の国に、手の内を明かすようなことを。
以前の五輪では、このオーダーでダブルス組むといって、当日違うペアを出したりした。
洋介(倉嶋さんのことw)が、それくらいやってくれるんだったらいいけどさ。
ふたあけてみて、張本がダブルスに出ていたら、ああ洋介にだまされたって、俺はうれしいよ。」
中川さんが
「あくまでも基本路線が左左、と含みは持たせてましたけどね」
とフォローはしていたけど。

私も倉嶋さんの発言は、ん??正直に話しすぎじゃないの?って思った。
隠し玉的に使うといっても、それを公言したら隠し玉の要素が半減するよね。
NTの風土なのかな、いつもしゃべりすぎだよね。
選考の過程でも、宮崎さんはなぜそんな余計なことをいうのかなって思っていた。
選考する側が、選考レースの序盤で「丹羽が3番手だったら選ばないかもしれない」ってメディアに言ってはいけないよね、それが本人をすごく追い詰めたのは、のちの彼のインタビューでわかったから。
サッカーの五輪代表を選ぶ日本サッカー協会が「この選手を使うなら、この選手は落選する可能性がある」とか、選考前に平気でメディアに言っちゃうようなもんで、そんなの大問題になるよ。
どうも卓球は、メディアにサービスしすぎかなと思う。もっとお口にチャックでよいと思う。
きっと長い間、卓球はメディアから注目されてなかったから、NTの広報を担うひとは、ニュースになりそうなことを言おう、取材してくれたマスコミにお土産をあげようっていう、癖がついているんじゃないかなと思うんだ。
でも、そういうの、もういらないと思うよ。
昔と違って、すでに選手は注目されてるんだから。
中国の秘密主義を見習ってもいいよね。
で、来週のドリームマッチがすごく楽しみ。
男子シングルスは、五輪での、豪打の右利きの選手を仮想して、及川くんや神さんなのかなと思った。
大学生選手はインカレだから。
ヨーロッパ選手を想定して、田添響くんもいいななんて思ったけど。
面白いのは、混合ダブルスと女子団体。
混合ダブルス、真晴さんと有延くんだって(笑)
美誠ちゃん、すげー楽しみにしてると思うよ!
そして、女子団体は仮想ドイツで、エースに御内さん!!
これ最高だよ、仮想ハン・インだって(^▽^)/
このチョイスの面白さw
去年のドリームマッチも男女混合戦があって最高に盛り上がって、協会もアイディアマンがいてセンスあるなあ。
楽しみです。
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