背中を押してくれたのは、卓球選手の生き様
- Ctree
- 2021年6月11日
- 読了時間: 2分
五輪が近づいてきた。
もう、やるよね、大丈夫だよね、と自分で気持ちを鼓舞している。
それをかき消すような暗めの記事は、読み飛ばしている。
この夏の気温の上昇とともに、少しずつ、遠くに見えている光が、強くなっていく。
今週はひと勝負打った。
もっとちゃんと働きたいと思った。
今がその時なんじゃないか。
今まで、色々いい条件を出されたけど断ってきた。
過去に、チャレンジしなくてバカだったなと一番思うのは
前の会社で、社内ベンチャーの社長になれと誘われたのに断ったことだ。
自信がなかった。
家庭と両立するのも面倒だった。
でも、受けていたら、たとえうまくいかなくても、きっとその後の大きな財産になっただろうに。
そういうご縁はもう二度とこない。
自分が、失敗も含めてチャレンジする機会を、自分に与えてあげなきゃだめだと思った。
今回、失敗するかもしれない。
でも、それでもいい。
機を見て、人生、勝負を打つことが大事。
それは、私が応援してる卓球選手たちから教わった。
あの子達の生き様が、私の背中を押してくれた。
あんなに若いお兄ちゃんたちからね。
どうせ人生は、負けもあり勝ちもあり、そして限られた時間だ。
うまくいくように無難に生きてきたところが多いけど、たまにそれを子どもにも望んで申し訳ない事をしたけど
私たちは失敗する権利を持っている。
仕事を忙しくしていくのは、いいことだと思う。
たぶん、他の悩みが薄くなっていく。悩む時間が少なくなる。
私は悩みを育ててしまうので、草木のようにどんどん大きくしてしまうので。
卓球に関していえば、卓球を応援する時間は、今までよりかなり少なくなると思う。
応援しながら、葛藤がある。
幸せもあるけど、つらいこともある。
でもその一瞬の幸せのために、卓球ファンはやめられない。
時間はかけられないけど、自分ができる範囲の応援を、精一杯。
それでいいんだw
それでいいよね☺

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