ハリー ECLに出陣👏
- Ctree
- 2022年4月16日
- 読了時間: 2分
張本くんがTTC NEU-ULMからヨーロッパチャンピオンリーグに参戦することは、多くのスポーツ新聞でとりあげられた。
今までも卓球選手が海外リーグに挑戦するのはめずらしいことではなかったけど、ハリーのとりあげられかたはすごかった。
サッカーの香川真司選手がブンデスに初挑戦します、みたいな賑わい方。
たぶんECLって言葉が⚽で有名だから、おお、卓球にもあるんだね、みたいな感じで記事に食いついた人も多いだろう。
そうです、そういう登竜門に、ついにハリーが挑戦!
よかったね。
そして、ブンデスリーグへの参戦ではなさそうなので、おそらくTリーグにも参戦できる。
こういう、両方のいいとこどりができそうなのも、ハリーがあまりに国際的に有名な選手で圧倒的な実績があるからだ。

昨年の世界選手権が終わった時(たしかディヤスに負けたんだっけ)
田勢監督が
「張本にはヨーロッパ選手と戦う機会をつくらないといけない。現地に練習に行かせるとか。」
と答えていて、いやあ、そんなことじゃ手ぬるいでしょ田勢さん、って思いました。
田勢さんは協会の人なので、Tリーグを国内選考のポイント対象としてるから海外リーグを推奨ってのは、言うことができないんでしょうけど。。。
選手の気持ちとは、かけ離れてるだろうなって感じていた。
やっぱり、海外リーグへの参戦はマストだと、本人がずっと感じていたに違いない。
あれだけ優秀な彼が、通信制の大学に進学したのも、そういうことだよね。
ハリーのチームは、とんでもないドリームチームだから、
多くのチームがぶつかってくると思うけど、
勝とうが負けようが、すべてがいい経験になると思うので、
楽しみでしょうがないです(^▽^)/
ユンジュやモーレゴードと、どんな会話すんだろw
オフチャロフは優しいだろうな。
昔、日本代表の飲み会の輪の中にオフチャが普通に入っていて、
丹羽くんがちょこんと横にいたのを覚えている(笑)
テレ東、頑張って、ECLやブンデス、配信権利とってくれないかなあ。
あ、もちろんTBSとか他の全国キー局でもいいよw
お待ちしています。
さて、ハリーのあとは、誰が続くのかな
協会の上の人たちが何をたくらんでいようが、
世界に挑戦している若い選手達は、
自分が強くなるためにどうしたらいいか、
しっかり考えているよ。
その選択は、いっときリスクを負うこともあるかもしれないけど、
そんなん覚悟の上。
たのもしいね👏
Comments