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丹羽くんが遠い

  • 執筆者の写真: Ctree
    Ctree
  • 2020年4月10日
  • 読了時間: 3分

上田さんもついにTwitterでライブ配信を始めてくれた


もうほんとに嬉しいよ。


お元気そうだし、超絶イケメンだし。


真晴さんは、Youtube初ライブで、いきなりPCに水をこぼすアクシデント。


大爆笑だった。


大好きな選手たちの話す声には、ほんとに癒される。




コロナウイルスのニュース、私は最初は積極的に読んでいた。


国内のニュースは物足りなくて、海外のニュースを読みまくっていた。


でも、もう今そんなことしない。


毎日「今日の感染者数は、過去最大の感染者数です」が更新される。


外出自粛となり、コロナのニュースが流れてきたらチャンネルを変えることが増えた。


三密を避ける、を守ればいいんでしょ、それしかできないでしょ。


もういつ誰がかかっていてもおかしくない。


自分だってかかっていたかもしれない、花粉症だから、ホントは何だったのかなんてわからない。


ダンナさんが会社に行かなくてはならない日とかあると、すごく悲しくなる。


子どもが頭が痛いとか、おなかが痛いとかいうと、心配でしょうがない。




不安を紛らわすかように、私は過去に編集した動画をあさりはじめ、再編集とかしたりしてる。


Twitterに流したりもして、なんだよまたこいつかよとあきれる人もいるだろうけど、なんかせずにはいられない。





だから、卓球選手の皆さんの「今」の声や、ツイートがほんとに癒される。





そして、ただ一人、その声が聞けない人がいる。


tweetももちろんない。


推しである、丹羽孝希くんなのである。



PHOTO:Ctree



ご本人や周辺の情報が全くのゼロ……というわけではない。




でもねでもね。


さみしいな。





本人の声が聞けたら最高だし、声がなかったら文字だけでもいい。


有延くんに送ったスタンプ1個で、あがったあがった。




わかってるんすよ、丹羽くんは何も発信しないことを。


そういう彼が、今どきの人とは思えない彼が、大好きなんだけどさ。


そして彼は、自ら発信もしないだけでなく、メディアから関心をむけられずにほうっておかれるのを好むことも。




遠いなあ


丹羽くん遠い




多摩川越えりゃ東京なんだけどね

(神奈川東部の人が言いがち笑。そういう遠さじゃなくてさ)




9月末から世界卓球団体戦というけれど、ほんとにできるんだろうか。


試合を見れるのは、本当のところ、いつになるのかな。





思えば2019年はたくさん試合を見れたし、イベントでも見れた。


配信だけじゃなくて、実物の丹羽くんを、見すぎだよ、と思うくらい。




状況が変わってきた。


個人的に言えば、リモートでもかなり仕事ができることがわかり、リモートになったがゆえに仕事量が倍増して、この先、働き方を変えなければいけないかもしれない、つまり、卓球にかかわる時間が激減する。


平日の卓球観戦、うまく都合をつければできていたことが、できなくなるかもしれない。

(卓球の練習も無理かも)


去年のたくさん見れた日々は、夢のような時間で、夢だったんじゃないか?

なんつーか、最後の大サービスの見納めだったのかなという気もする。

そうだよ、自分がそもそも見れていたことが奇跡だった。


試合が再開されたら、また見たいけど、それが叶わないだろうなと圧倒されるような暗い気持ちはなんなんだろう…




いや、また見るぞ


頑張って見るぞって


言葉に出そう。





そして、今、さみしくなっているのは、私の大好きな卓球選手のみなさんが、すごく頑張って発信してくれて、その幸せの反動で、ああ、彼がいない、と思う、それだけのことなんだと。


彼自身は前と何にも変わってないのに、ただただ他の人たちが与えてくれるありがたい状況に包まれてるヒトが持つ、贅沢な寂しさなんだと。




バカヤロー


私は一発猪木さんにたたかれたほうがいいな


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