丹羽孝希 2018チームワールドカップ4日間の表情
- Ctree
- 2019年5月10日
- 読了時間: 3分
2018年2月チームワールドカップの、4日間の丹羽くんの表情にフォーカスして作った動画です。

団体戦で見せる様々な表情にノックアウト
丹羽くんYoutube動画は日本人卓球選手では一番多いんじゃないかな。
シングルスでもダブルスでも、スーパープレーや、遊び心満載のプレーと、そりゃ作りたくなるよなー。
ただPVっぽいのはなかなか見かけない。
TVが頻繁に取り上げる張本くんや水谷さんは、ドキュメンタリーで表情を追う番組が多くて、BGMもついてたりして、良質なPVみたいのがたくさん。
丹羽くんのも誰か作ってくれないかなと思ったけど、誰も作らないので自分で作るかー。
そんなんで「表情シリーズ」の作成が始まりました。

音楽はスタイルカウンシル「It Didn't Matter」
チームワールドカップは、1年前の2017年アジア大会以来の団体戦。
表情を追うのがメインなので、アップテンポの選曲にはこたわらず、ワクワク感とちょっと切ない感がある音楽を選びました。ロンドンでの大会だったので、イギリスのバンド、スタイルカウンシルのこの曲が浮上。
ボーカルのポールウェラーのアンニュイ感は、なんとなく丹羽くんに通じるものがあると思っています。

この曲のオープニングは歩く場面が似合うから、空港や会場内を歩く姿をひたすら拾いました。初戦、会場内で迷子になりかけるという可愛すぎる姿も笑
そして、イングランド戦「ピッチフォードスマッシュ」を避けるという伝説(^^)/
番組で「あれはウケ狙い」とか言うし(たぶん適当に言ってるでしょ笑)
記録よりも記憶に残る男「丹羽孝希」をこの2018年初頭からいかんなく発揮してくれたわけです。(すみません失言です、記録もめちゃ残してます丹羽孝希!)
ピッチフォードに敗れたハリーを、すごく気にして見つめるところもカメラは撮ってますね。ハリーが居る練習場のほうをしきりに覗いている。(練習場のカメラは落ち込んでるハリーを映していた。)
実はかなりお兄さん気質を持っているんじゃないか丹羽くん(家ではお兄さんだし)
で、このあと世界卓球団体戦でも同じことが起こり(起こってほしくなかったけど)、やはりハリーに丹羽くんが暖かい目を向ける姿をカメラはとらえている。
彼は団体戦で決して冷めてる男なんかじゃない、仲間を思いやる優しい男だっ!って確信しました。っていうか天に向かって叫んだぜ🔥

話は戻り、なんといっても韓国戦で上田さんが作った世紀の逆転劇、あの伝説は忘れません。
丹羽くんが試合後の上田さんにガシッと抱きついた時にゃあ、お茶の間でキュン死ですよ。

ただシングルスで、黄さん、よんしくさんに敗れ、落ち込んでいる丹羽くんの姿は切なかった。
この時を見てるので、のちに、Tリーグでよんしくさんに勝ったり、今年のアジアカップで黄さんに勝ったのは、ホントにうれしかったよ。

このアジアカップはカメラさんが優秀で、準決勝、韓国戦の入場でワクワクしてる丹羽くんの表情や、馬龍負けたあと、スコアを見なくても、ベンチの座り方や控室での荷物を置く雰囲気で中国に敗れた日本チームの姿をすごく出してるんですよね。
編集しながら、なんの説明もいらないわって思いました。
表彰式では花束を下からのぞいたり、何してんの笑。。
銀メダルでもうれしそうじゃない丹羽くんの表情のアップで終わります。
でも、銀メダルって、取れるのが当たり前なんかじゃない、やはり韓国に勝たないと難しいんだよねっていうのを2か月後の世界卓球団体戦で知ることになるんだよなああ⤵
*そういえば、この動画、ツイッターですごく褒めてもらえた記憶があります。ありがとうございます、その時の皆様(*´з`)

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