和光に丹羽くんいました。劇場での卓球観戦
- Ctree
- 2021年9月29日
- 読了時間: 3分
和光市でのホーム、劇場での卓球、よかったです。
あれを味わうと、もう、体育館のパイプ椅子に座りたくなくなる。
そのぐらい、座り心地がいいっていうのは、人間の満足度をすごくあげるんじゃないだろうか。
そして500人のお客様でも寂しくない。
最近は毎回そのぐらいの客入りですよね。あのブンデスリーグだって、500人も集まればすごい事だといいますよね。日本じゃそれでも少ないって言われるけど。
実際卓球で1000人集めるのってなかなか大変だと思う。
体育館で500人の観客は、閑散として寂しい感じになるけど、今回のホールは埋まってる感あって、なにより拍手が響くので、このエネルギーが選手にも伝わってくれてるんじゃないかと、自分たちの応援も後押し出来てるんじゃないかという実感がわく。
劇場のほうがコストが安いと坂本監督がおっしゃっていた。
もちろん、側面から見るよりも後ろから見たい人もいるだろうから、いくつかの試合は体育館でいいと思うけど、経営的にTリーグが長く続いてほしいので、8割劇場でいいんじゃない?って思ったぐらいです。
・・・で、試合ですが。
22日木下マイスター戦
2番丹羽くんvs及川くん
及川くんとはここ数年勝ったり負けたりの感じ。
この日はボールが入らないし及川くんが攻撃的で、序盤は0-3で負けると思った。
でも、丹羽くん、ここから2ゲーム返して、ファイナルゲームにしたので、スゴイ!
ここまできたら勝ってほしかったけど、残念だった。
ベンチに戻って動けなかったよね、丹羽くん。
がっかりしたんだろうなあ😢
あの子ががっかりしてると、ほんと凹むんだよ。
しばらくシュンモードだったよね。
責任感じてるんだろうな。
立ち上がることができたのは、上田さんの試合の最後の方からだった。
3番の上田さんは、もう、すごすぎたよ。
2018年のチームワールドカップの韓国戦5番の死闘を思い出したのは私だけじゃないでしょう。
5番のヴィクトリーマッチ。丹羽くん勝ってほしかったけど。。。最後の追い上げしびれたけど、、、ほんとに残念だった。
丹羽くん推しなので、及川くんに敬礼させたくなかったわ、二度もね。
くやしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
全日本をとった及川くんは数ステージあがったって感じ。
何より、自分が今、ドーハにいないことが悔しいのだろうな。見返してやるモードに入ってる。評価されるべきは国内選考会の勝者じゃなくて、海外リーグでちゃんと結果だしてる人だと私も思っているのでわかるよ。

23日岡山リベッツ戦
丹羽くんは龍崎くんと2試合目だった。
龍崎くんも調子をあげてきたけど、丹羽くんもふんばって、流れを渡さなかった。
なんどもいうけど、龍崎くんってのはほんと怖い選手。
この人のありえない逆転勝ちは何度も見てきたのです。
でも、今回は結果的には1ゲームも渡さず、勝利を決めた、この辺の丹羽くんの粘りは、去年とはちがうなあと思うのです。
私はまだ丹羽くんがどんどん進化していくと信じています。
彩たまの練習環境がそれを可能にしてくれると思っています。
そして、コンサートホールの舞台の上の丹羽くんを始め選手たちは、輝いていました。
和光は、今までお話しできなかったフォロワーさんと話せたり、思い出深い地になりました。
他のチームも、ぜひコンサートホールでの卓球、企画してください!
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